加齢黄斑変性症とは

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加齢黄斑変性症について

50歳代から発祥が見られる加齢黄斑変性症は、視力の重要な部分である黄班部と呼ばれる、網膜の中心に変性が起こり、見つめるものが小さく見えたりゆがんだりして視力が低下する。


この症状は通常化ためから始めるので、すぐには気づかない。
進行すると、眼底出血をおこした血液が眼底にたまるので視野の中心が黒くなり見つめてたものが見えなくなり放置すると失明する。


発祥は片目から始まるが、数年以内に両目に発症する確立は60%といわれている。
発症所期は、グラフ用紙に似た【アムスラーグリッド】を片目ずつで見ることにより自分でも診断できる。


「アムスラーグリッド」の中心部を見たとき、中心部のたて横の線がゆがんで見えるなどの異常があれば眼科で診察を受けることをおすすめする。


治療の決め手はない。治療法としてはビタミン剤、止血剤などの薬物療法もあるが効果は不確実。他に、レーザーで焼くレーザー光凝固法、新生血管抑制剤の眼底注入などがあるが治癒率は高くない。加齢黄斑変性症の治療は現状維持的方法しかないのが原状である。


発祥の原因は網膜のルテイン欠乏症


加齢黄斑変性症の発症原因は医学的にいまだ解明されていないが、10年前にアメリカで発表された医学調査で、網膜に存在するルテイン量と加齢黄斑変性症の発症と関係があることが発表されている。


すなわち、網膜に存在する栄養成分であるルテインが60歳過ぎから減少すると加齢黄斑変性症の発祥が見られている
このことは、加齢黄斑変性症の主たる原因は眼球中の網膜と水晶体に存在するルテイン欠乏症といえよう。


ルテインの臨床試験結果


国内でルテインを80名の加齢黄斑変性症に3ヶ月間使用した臨床試験を行っている。
ルテイン配合カプセルを朝夕2回3ヶ月間使用した。
結果は、80人のうち、79人の視力が平均で0.4改善し、中には0.7と大幅に改善した例も多く見られる。
医学常識では考えられない結果である